更新日:2023/11/20
DAYTON(デイトン)タイヤはブリヂストン品質で製造されるお買い得タイヤ
タイヤ交換って、思いのほかお財布に厳しい!? そう思ったことがある方はいらっしゃいませんか。
安全・安心のためにしっかりしたタイヤ選びをしたいけれど、できるだけ出費は抑えたい。
そんなときにおすすめのタイヤが「DAYTON DT30」です。
ブリヂストン・クオリティで製造される「DAYTON」
クルマの良好なコンディションを維持するためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
そして、使用している間にだんだん劣化するため、定期的に交換する必要のあるパーツを「消耗部品」といいますが、「タイヤ」もそのひとつです。
すり減ってタイヤの溝が浅くなったり、ひび割れが発生したりするなど、経年劣化が進んでいくと、新しいタイヤへ交換する必要がでてきますが、「タイヤ交換って想像以上に大きな出費になるな」と思った方は少なくないのではないでしょうか。
タイヤ1本ですと「こんなものかな・・・」という金額でも、4本となるとなかなかの出費となりますし、交換には工賃もかかります。
もし、まとまった出費はできるだけ抑えたいと思うと、どうしても格安なタイヤが選択肢に挙がってしまうのかもしれません。
とは言え、タイヤはクルマの走行性能や安全性にとても重要な役割を果たしていますので、より安心を求めるのであれば品質や性能にこだわって購入したい商品でもあります。
そんな悩ましいタイヤチョイスにおいて強い味方になってくれるのが、今回ご紹介する「DAYTON DT30(デイトン ディーティーサンマル)」です。
ここでは、「DAYTON DT30」がどのようなタイヤなのかを簡単にご説明いたします。
DAYTONは主に米国や欧州で展開しているブリヂストングループのタイヤブランド
DAYTONは1905年に米国オハイオ州デイトンで創業した100年を超すタイヤメーカーです。
1961 年に当時のファイアストンがDAYTONを買収したことによりファイアストン傘下となり、その後ブリヂストンがファイアストンを買収したことにより、現在はブリヂストングループのブランドとして主に米国・欧州で展開しています。
現在日本で販売されているDAYTONブランドの商品「DAYTON DT30」は、ブリヂストンの工場にてブリヂストンの品質基準に基づき生産しており、優れた基本性能を実現し、幅広いサイズ展開を行っていますので、さまざまな車種に装着いただけます。
また、オープンプライスとなりますが、比較的お買い求めやすい価格で販売している商品です。
「DAYTON DT30」はスタイリッシュなパタンも魅力
「DAYTON DT30」はタイヤに求められる基本性能には妥協せず、お求めになりやすい価格のタイヤをお探しの方にぴったりなのですが、おクルマをドレスアップなさって楽しまれる方にもおすすめです。
ホイール径を大きくして偏平タイヤを組み合わせるインチアップを行う場合は、タイヤの価格が高くなりますが、お買い求めやすい「DAYTON DT30」であればコストを抑えることができます。
さらにもうひとつ、大きなおすすめポイントが方向性のあるスタイリッシュなトレッドパタンのデザインを採用していること。
シャープでスポーツライクな印象なので、足もとの軽快感を演出してくれます。
この点についても、おクルマのカスタマイズに興味をお持ちのみなさんに注目していただきたいタイヤなのです。
軽自動車からセダン、ミニバン、SUV用まで幅広いサイズを展開
サイズは、13インチの145/80R13から19インチの275/30R19まで42サイズを用意しています。
例えば軽ハイトワゴンの155/65R14、コンパクトカーに多い175/70R14、185/60R15、日産セレナや先代トヨタ・ノア/ヴォクシーといったミニバン、先代プリウスの195/65R15、コンパクトSUVの215/60R16などをラインアップ。
幅広い車種に対応しています。
ご購入、タイヤ交換作業については「コクピット・タイヤ館」で承りますが、「コクピット・タイヤ館 オンラインストア」においてもスマホやPCから「DAYTON DT30」のご購入と取付作業の予約が可能ですので、ぜひご利用ください。
専門店ならではの技術でタイヤを交換します
さて、ご紹介した「DAYTON DT30」も含め、「コクピット・タイヤ館」でタイヤを交換する際の作業の手順についてもご説明させていただきます。
まずおクルマからタイヤ・ホイールを外したら、ホイール、ホイールナット(ホイールボルト)等に損傷がないかどうか確認します。
続いてタイヤチェンジャーを使ってホイールからタイヤを外し、新しいタイヤを組み付ける準備をします。
【ホイールの清掃】
タイヤを外したら、ホイールにこびりついたタイヤカスをきれいに取り除きます。
そのままタイヤを取り付けると、エア漏れの原因になることがあります。
【ゴムバルブ交換】
タイヤの空気圧点検や補充に必要な部品がゴムバルブで、ホイールと別体になっています。
タイヤと同様に劣化してヒビが発生したり、キズがつくと空気が漏れる原因となりますので、タイヤを交換する場合には同時に交換することをおすすめします。
【タイヤの組み付け】
タイヤチェンジャーを使用して、ホイールにタイヤを組み付けます。
タイヤのビード部(タイヤをリムに固定させる役目を持つ部分)にビードワックスを塗布し、ホイールにタイヤを乗せ、手で押し込んで組み付けます。
【空気の充填】
安全を確保するためケージの中で空気を充填します。
タイヤ内圧の自然低下が少なくなり、より長く安定した状態に保つことができる「窒素ガス」の充填もおすすめです。
【ホイールバランス調整】
空気を充填したタイヤ・ホイールをホイールバランサーに取り付けて回転させることで計測し、バランスウェイトを取り付けることで適正な重心バランスに調整します。
バランスがとれていないままタイヤ・ホイールを装着して走行すると、振動が発生しやすくなります。
【タイヤ・ホイール装着】
クルマにタイヤ・ホイールを取り付けます。
ホイールナット(ホイールボルト)はトルクを設定できるトルクレンチ等を使用し、規定トルクで締め付けます。
「コクピット・タイヤ館」ならタイヤ交換後のアフターサービスも安心
以上が標準的な作業手順ですが、「コクピット・タイヤ館」ではタイヤのプロならではの技術とノウハウで、丁寧にタイヤ交換をいたします。
さらに交換後にはアフターサービスとして、タイヤとホイールが馴染んだ100km走行後を目途に、ナットにゆるみがないことを改めて確認するため、トルクレンチを使った規定値での増し締め作業とおクルマに合わせた適正なタイヤ空気圧調整を取付店舗にて無料で実施いたします。
快適なカーライフをお過ごしいただくために、「コクピット・タイヤ館」をぜひご利用ください。