更新日:2025/11/4
容量が大きなバッテリーに交換して、クルマをよりグッドコンディションに!
クルマに適合するバッテリーを選ぶ際には、
サイズ、端子極性位置、性能ランクの3つがポイント
その上でより高性能なバッテリーを搭載するメリットとは?

「バッテリー上がり」は寒い時期に発生しやすくなります
クルマに搭載されているバッテリーのコンディションは、暑くても寒くても気温の影響を受けやすいのですが、とくに冬は要注意。
寒くなるとバッテリー上がりが増える傾向にあります。
この型式に合わせてバッテリーを選ぶわけですが、気にかけていただきたいのが、「充電制御システム」と「アイドリングストップシステム」です。
例えばJAFのロードサービス出動理由をみると、2024年度(2024年4月〜2025年3月)は、「バッテリー上がり」が全体の4割以上を占めて1位となっています。
そのうち4月から11月まではバッテリー上がりによる出動件数が4万〜6万件だったの対し、12月、1月は8万件以上と一気に増え、2月、3月も7万件を超えて、12月から3月の冬期に増加することがみてとれます。
ここからバッテリーが寒さに弱いことが推し量れますが、ウィンターシーズンにバッテリーが上がりやすくなる理由にはいくつかあります。
まずは、バッテリーの容量が低下すること。バッテリーは化学反応によって電気を取り出しますが、化学反応は気温に左右されるため、バッテリーの容量も気温によって変化します。
また、気温の低下によってバッテリーの化学反応が鈍くなると、充電効率も悪くなり、これが充電不足につながります。
さらに冬はヒーターの使用が欠かせません。加えて日の暮れるのが早くなりヘッドライトの点灯時間が長くなるなど、電装品の使用量が増える傾向にあります。
これもバッテリーにとっては負担になるのです。
エンジンがかかりづらくなるという点においては、気温の低下でオイルの粘度高くなり抵抗が大きくなることも一因となります。
このような理由で、冬はバッテリー上がり、つまりエンジンがかからないというトラブルが発生しやすくなるわけです。
例そんなバッテリー上がりを防ぐためにも、コクピット・タイヤ館では、2〜3年ごとのバッテリー交換をおすすめしていますが、定期的なバッテリーの点検も大切。
もし交換時期を迎えているようでしたら、クルマに合ったバッテリーをお選びいたします。
クルマに合わせたバッテリーを使用することが大前提
カーバッテリーを交換する際には、新車搭載品と同じ「サイズ」、「端子極性位置」、「性能ランク」を満たすことが基本となります。
この3点については、搭載されているバッテリーの「型式」で確認することができ、一般的にバッテリーの天面に「型式」の表示やラベルがあります。
この型式に合わせてバッテリーを選ぶわけですが、気にかけていただきたいのが、「充電制御システム」と「アイドリングストップシステム」です。
充電制御システムは、走行状態や充電状態に合わせてバッテリーの充電時間を短縮する機構で、発電を担うオルタネータの稼働を休止しエンジンの負荷を軽減することにより燃費を向上させています。
よってオルタネータが発電したり停止したりを繰り返すわけですが、これに対応できるよう効率的に充電できるバッテリーが必要になり、充電制御車に対応するバッテリーの搭載が必要となります。
一方、信号待ちでなどでエンジンを停止する“アイドリングストップ”は、いまやごく一般的な環境性能を高めるための技術です。
しかし、アイドリングストップシステム搭載車のバッテリーは、エンジンの停止と始動を頻繁に行いますし、さらにエンジン停止時にも電力を供給し続けるため電力不足に陥りやすく、バッテリーはとても過酷な状況に置かれています。
そのためアイドリングストップ車に対応したバッテリーを搭載することが必要になり、アイドリングストップ車にはアイドリングストップ車用バッテリーを使用しないとトラブルの原因になります。

容量の大きなバッテリーを選んでクルマにゆとりを!
このような点を踏まえた上でバッテリーを選ぶことになりますが、その上でより容量が大きいバッテリーを搭載するほうが電力不足の心配が少なくなり、クルマが持つ本来の性能を発揮させることができます。
例えば、充電制御システム対応バッテリーで、40B19Lという形式が標準品だとすると、60B19Lはより容量の大きい(形式の最初の2桁の数字が大きいほど大容量)バッテリーとなります。
また、アイドリングストップシステム対応バッテリーで、M-42という形式が標準品の場合、M-65という容量の大きい(形式の最後の2桁の数字が大きいほど大容量)バッテリーを選ぶこともできます。
バッテリーは定期的な交換が必要な消耗パーツですが、大容量バッテリーをチョイスすることで、クルマが“変わる”こともあります。
このようなバッテリーの選び方についてもアドバイスできますので、ぜひコクピット・タイヤ館にご相談ください。

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