更新日:2025/11/26
気になる症状はアライメントのズレが原因かもしれません。アライメント測定・調整でタイヤ長持ち、走りもスムーズに。
クルマがふらふらして、まっすぐ走らない
直進中でもハンドルが左右どちらかに傾いている
タイヤが偏った減り方をする
こんな症状はすべてアライメントのズレが原因かも
アライメント測定・調整で気持ち良く走りましょう

クルマの快適な走行を左右する「アライメント」ってなに?
普段乗り慣れたクルマでも、「あれっ?なんだか変だな」と違和感を感じた経験をお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。
走行中にエンジンルームのあたりからコトコト音がした。
なにかが焦げているような異臭に気づいた。
いつもとは違う振動が伝わってきたなど、クルマのトラブルにつながるサインを見逃さないことも、快適なカーライフを過ごすためにはとても大切です。
そんなサインのひとつとして、「クルマの動き」がいつもと違うように感じられレることがあります。
たとえば、直進しようとして真っ直ぐステアリングを握っているのに、クルマが右や左へ寄っていってしまうという症状は少なくありません。
また、スタッドレスタイヤに履き替えた際に夏タイヤを点検したら、内側ばかりがすり減っていて驚いた。
そんなお話をよく耳にします。
思い通りにクルマを走らせることができないと安全な走行が妨げられますし、偏った減り方をするとタイヤの寿命が短くなってしまい、とてももったいないですね。
このようなサインは、クルマの「アライメント」がずれていることが原因かもしれません。
実はこの「アライメント」、クルマで快適に移動する上でとても重要なのです。
この記事では、「アライメント」についてご説明しましょう。
■アライメントは例えれば「クルマの骨盤矯正」
タイヤ・ホイールは複雑な構造を持つサスペンションによって支えられていますが、車体に対してタイヤ・ホイールが取り付けられる角度や位置関係の総称を「ホイールアライメント」と言います。
「アライメント」と略して使われることが多く、その構成要素にはトー角、キャンバー角、キャスター角、キングピン角があり、クルマによって規定値が決まっています。
思い通りにクルマを走らせることができないと安全な走行が妨げられますし、偏った減り方をするとタイヤの寿命が短くなってしまい、とてももったいないですね。
このようなサインは、クルマの「アライメント」がずれていることが原因かもしれません。
アライメントはクルマが受ける衝撃や長年の使用によって、少しずつズレてしまいます。
このズレを確認し、その結果を踏まえクルマに合わせて足まわりの微妙な角度の歪みを調整するのが「アライメント測定・調整」で、コクピット・タイヤ館では、この作業を承っています。
アライメント測定・調整は言わば「クルマの骨盤矯正」のようなものです。
「健康診断」=「アライメント測定」によってクルマの状態が分かりますので、ぜひご利用ください。
そして症状を確認したら、正しい数値に整える「施術」=「アライメント調整」を行って、クルマがスムーズに走行できるようにします。
「アライメント測定」で問題がなければ「アライメント調整」を行わなくてもかまいません。
「健康診断」として、定期的に測定するのもおすすめです。

アライメントがズレているとこんなことが起こります
アライメントについてもう少し詳しくご説明しましょう。
通常、アライメント調整を行うのは「トー」、「キャンバー」、「キャスター」の3つの角度で、調整可能な箇所はクルマによって異なります。
「トー」は、直進性とコーナリング性能に大きな影響を与えるアライメント数値です。 車体を上から見たときに、タイヤの先が車体に対してどう向いているかを示します。
「ミリ」あるいは「°」で表します。
一般的に内向きをトーイン、外向きをトーアウトと呼んでいます。
「キャンバー」は、トーと連鎖して、直進性とコーナリング性能に影響するアライメント数値です。
車体を前から見たとき、垂直方向に対して、タイヤがどれだけ傾いて取り付けられているかを示します。
わずかに「ハの字状」のネガティブキャンバーとなっているのが一般的です。
逆ハの字になっている場合はポジティブキャンバーと呼びます。
「キャスター」はフロントのみの角度で、曲がった後にハンドルを元に戻すために付けられており、また直進安定性のカギを握ります。
車体を横から見たとき、操舵の軸となるキングピンは後方に傾けて取り付けられますが、その傾き角度です。
近年のクルマはキャスター角を付けて直進安定性を得たうえで、相反するカーブでの曲がりやすさも両立しています。
■こんな症状があったらアライメントがズレているかも
アライメントの基準値はそれぞれのクルマで決められていますが、適正でないとさまざまな症状が発生します。
主なに挙げられるのが、
・ハンドルがブレる
・クルマがふらふらして、まっすぐ走らない
・直進中でもハンドルが左右どちらかに傾いている
・カーブで曲がりにくい、曲がり過ぎる
・加速が悪くなる
・タイヤが偏った減り方をする(偏摩耗)
などの症状です。
アライメントは長年の使用でも少しずつズレが生じますが、大きな段差に乗り上げたり、駐車場の車止めに強くぶつけるなどの衝撃によってズレることがあります。
コクピット・タイヤ館では、定期的なアライメント作業をおすすめしていますが、もしクルマの走りに違和感を感じたらアライメントがズレているかもしれません。
また、サスペンションの脱着を行ったり、車高を変えたりした場合にもアライメントはズレますので調整が必要です。

アライメント作業の時間、料金はどれくらいかかるの?
アライメント作業は、測定はクルマによって大きく変わることはありませんが、調整箇所がクルマによって異なりますので、作業時間、料金もそれに伴い変わってきます。
詳細については、コクピット・タイヤ館各店舗にご相談いただきたいのですが、作業時間はアライメント測定のみで30分程度、調整を含めると1時間から2時間程度をみていただければと思います。
一方、測定料金の目安は、1万5000円前後、調整料金が1箇所につき3000〜4000円程度となります。

アライメント作業の時間、料金はどれくらいかかるの?
正確なアライメント測定・調整は、専用の機材とともに、作業するスタッフの知識とノウハウを必要とします。
高機能のアライメントテスターは、すべての整備工場やカーショップにあるわけではありません。
コクピット・タイヤ館のアライメント作業では、ピットに設置された調整用リフトとアライメントテスターを使用します。
最新のアライメントテスターの場合は、各タイヤ&ホイールにターゲットを装着し、車両前方に設置した高性能カメラでターゲットを認識することで、4輪すべてのタイヤの角度の関係を同時に高精度で測定。
モニターに表示された測定数値をもとにクルマが正常な状態かどうか確認し、必要があれば調整を行います。
測定については短時間で実施することができますので、気になる症状を感じたらアライメントテスターを設置し、専門の訓練を受けた熟練スタッフが作業を担当するコクピット・タイヤ館に、ぜひご相談ください。
アライメント作業を行うのは、アライメントに関する深い知識と高い技術を持ったタイヤ館の熟練のスタッフ。
アライメントテスターを使用し、きめ細かな測定と丁寧な調整作業を実施します。
まずはクルマの現状についてどのようなご不満や気になる部分があるのかをおうかがいし、クルマの状態をアライメントテスターで測定します。
そのデータをもとに、専門の訓練を受けたスタッフがおクルマに合わせた調整を行います。
作業を終えたら、調整前後のアライメントデータなどを用い、お客様の要望に沿ってどのように作業が行われたかをご報告します。
部品交換を行ったり必要な場合には、作業内容について納得、ご理解いただけるようしっかりとした説明を行います。

さまざまな道を安心感を持って走るためにもアライメント!
アライメント測定・調整は、スタッドレスタイヤを装着した際にも、より安心感をもって走行いただけるようにおすすめしています。
せっかく高性能なスタッドレスタイヤを装着してももったいない減り方をしてしまったら、とても残念。
そこで、スタッドレスタイヤへの履き替えのタイミングでアライメント測定・調整をおすすめしていますが、タイヤ交換で混雑する繁忙期は同時作業が難しい場合、アライメント作業を行う時期を少し前後させていただくこともあります。
もし、しばらく走行して何か違和感を感じられたときには、早めにご相談ください。
実は雪が積もった路面では、アライメントがずれているとクルマがまっすぐ走らなかったり滑りやすかったりと、不具合をより実感しやすいのです。
氷雪路は抵抗が少ない、いわゆる低ミュー路です。アライメントのずれによる影響がより顕著に現れやすいわけですね。
スタッドレスタイヤの走行性能をしっかりと発揮させるためにも、アライメント作業は大事。
スタッドレスタイヤ長持ちのためにも、そして本来の性能を発揮させるためにもアライメント測定・調整をおすすめします。
そしてアライメント測定・調整を行う際にとても便利なのが、コクピット・タイヤ館「WEB予約サービス」です。
ご来店いただいたりお電話なさらなくても、スマホ、PCからサクサクと予約が可能。
長い時間待つことなく作業が行えますので、ぜひ「WEB予約サービス」をご利用ください。
コクピット・タイヤ館の「WEB予約サービス」は下記からご利用いただけます。
