更新日:2026/4/27
コーティング車にも洗車は必要。コーティングを長持ちさせる正しい洗車方法&メンテナンスは?
傷つきやすく、汚れが付着しやすい
ボディの劣化を抑えるコーティング。
その優れた保護効果を持続させて
美しい輝きを保つための
洗車やメンテナンスについて紹介します。

コーティング車でも洗車が必要な理由は?
いつもきれいなクルマに乗っていたい。そんな気持ちが高じて、「洗車が趣味」というほど好きな方がいらっしゃいます。
たくさんカーケア用品を揃えて丹念に磨きあげていく楽しさは、クルマ好きなら理解できますよね。
ピカピカになったクルマを前にすれば、きっと満足感や達成感も得られることでしょう。
けれど、ワックスがけやしつこい汚れのクリーニングは、手間がかかるし面倒だと思われる方も多いはず。
そこで、「できれば手軽に美しさを保つことができたらいいな」という方には、車の塗装をしっかり守るコーティングをおすすめしています。
タイヤ、ワイパー、バッテリー、そして足回り部品など、車にはメンテナンスが必要なように、
紫外線や雨、排気ガス、花粉、黄砂など多様な汚れにさらされているボディの「塗装」もメンテナンスが必要です。
車のコーティングは、このような影響を最小限に抑える、いわば塗装のアンチエイジングなのです。
コーティングすると、汚れがしみ込まず、汚れがつきにくくなります。
普段のお手入れとして行う洗車の回数も減り、汚れが落としやすくなるので洗車する場合はとてもラクになります。
できれば車の購入時に施工するのが理想ですが、新車のコーティングだけでなく、時間を経てからでも車のアンチエイジングには有効。
その場合は、ボディをしっかりと磨き上げてからコーティングします。
■コーティングしても洗車とメンテナンスは不可欠
コーティングを施すと汚れが塗装面に直接付着せず、汚れをつきにくくすることができますが、だからといって車を洗わなくて済むわけではありません。
洗車せずにほったらかしにしておくと、やはり汚れが付着してしまうのでせっかくのコーティングが役に立たなくなってしまうことがあります。
コーティングの皮膜の劣化により保護効果が低下し、コーティング面に汚れが固着しボディを傷つける原因にもなります。
コーティングには、油脂系、樹脂系、ガラス系などさまざまな種類がありますが、とくにガラスコーティングの場合は、洗車を怠っていると水アカや雨染みが目立つことがあります。
車のコーティングでは強固な被膜を形成し、耐久性を高める必要がありますが、そのため素材にガラス成分を使用している場合があります。
これが車のガラスコーティングですが、強固な被膜を形成できる半面、水アカや雨染みなどには一般的に弱い傾向があるのです。
もうひとつ大事なのがコーティングのメンテナンスです。
コーティングの施工時には、次の施工までに使用するメンテナンスキットが付属していることがあります。
水洗いだけでは落ちない汚れなどの影響で、コーティングの効果が感じにくくなったときに使用して、本来の美しさを取り戻すメンテナンス剤などがセットになっている場合が多いようですが、このようなメンテナンスもコーティングを長持ちさせるために必要です。
メンテナンスキットの用意がない場合は、市販のクリーナーやつや出し剤を使用することもできますが、その際にはコーティング車に使用可能なことを確認しましょう。

コーティング車の洗車の注意点とメンテナンス方法
コーティングした車でも洗車は欠かせないことはお分かりいただけたと思いますが、ではどのような方法で行うのがいいのでしょうか。
洗車の方法は、おおまかに分けると以下の3つがあります。
・専門店やガソリンスタンドなどで行うプロによる手洗い洗車
・ガソリンスタンドなどに設置された洗車機の使用
・セルフ洗車場の使用
プロによる手洗い洗車は、手間がかからないことと丁寧な作業による高いクオリティの仕上がりが大きな魅力です。
一方、洗車機の使用は手早く作業を済ませることができ、しかも比較的リーズナブルですが、コーティング車は洗車機のブラシによって傷がつくのは避けたいところですので、ノンブラシ洗車を選ぶ必要があります。
セルフ洗車場は、まず洗車道具を用意しすべてを自身の手で行う必要があり、時間もかかりますが、コーティングの状態に配慮しながらきめ細かく作業することができます。
ご自宅で洗車する方も少なくないかと思いますが、セルフ洗車場は高圧洗車や泡洗浄などが用意され、汚れを落としやすい環境が整っているのが魅力です。
さて、あなたがご自身で洗車なさるなら、まずなによりもコーティングを傷つけたり劣化させることがないように作業することを心がけましょう。
そのためには施工したコーティングの説明書に記載された注意事項をしっかりと確認し、それにしたがって洗車してください。
そして洗車される際にまず大事なのは、最初にしっかりと水で汚れを洗い流すこと。
そのうえでおすすめしたいのは、カーシャンプーの使用です。
泡立ちがいいものが大半ですが、この泡が重要なポイントとなります。
汚れを落としやすくする効果はもちろんなのですが、洗浄時の摩擦を軽減してくれるので、コーティングの被膜に優しく、細かな傷がつくことを抑えてくれるのです。
さらにボディを傷つけずにきれいに仕上げることができる、洗車用のスポンジやマイクロファイバー、ムートンのクロスなどを使用することもおすすめです。
頑固な汚れにはクリーナーの使用も効果的ですが、カーシャンプーやクリーナーなどについては、メンテナンス剤と同様にコーティングしたボディに使用可能なものと不可のものがありますので、必ず確かめてから使用してください。
一方、ボディの汚れにはいろいろありますが、とくに気をつけたいのが鳥のフンと花粉、そして黄砂です。
鳥のフンの付着は見た目もよくありませんが、放置しておくとコーティング被膜を劣化させ、さらに塗装そのものを浸食し悪影響を与えます。
花粉は水分と混ざり合うと粘り気が出てシミとなって固着し、洗車では落としにくくなります。
黄砂も厄介で、もともとは硬い石のためボディについたまま擦ると傷の原因になりますし、長く放置すると塊になって落としにくくなります。
このような汚れの付着をそのままにしておくと、コーティングの劣化、さらには塗装面にまで影響することがありますので、付着に気づいたらすぐに対処しましょう。

コーティングの事なら、コクピット・タイヤ館にお気軽にご相談ください
車のボディは傷つきやすく、汚れも付着しやすいうえに、紫外線などの影響によって塗装が劣化する可能性があります。
さまざまな成分によって塗装面をコートすることにより、車をきれいな状態に保つことができます。
お客様のお気に入りの車を、できるだけいいコンディションで長く乗り続けて頂くためのコーティング施工を、コクピット・タイヤ館で承っております。
お車のコーティング施工内容や料金に関しては、お近くのコクピット・タイヤ館へお気軽にご相談ください。
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