更新日:2023/5/26

トヨタ・プリウスに「TPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)」を装着

皆様、こんにちは!!

福岡市東区 国道三号線沿い

ショッピングモールブランチ福岡下原様隣の

タイヤ館福岡東、整備士の渋谷です。


みなさま、当店のホームページを

ご覧いただきありがとうございます。


本日は、トヨタ・プリウス30系の

タイヤ交換を致しました。


パンクにより交換となりましたが、

空気圧が完全に抜けた状態で走行されたので、

タイヤが大きくダメージを受けました。


このプリウスの17インチサイズのタイヤは、

パッと見ただけでは、

パンクしているか否か分かりづらいですね。


そこで今後の対策として、

タイヤの空気圧の状態が簡単にわかる、

便利なアイテムも装着しました!!


今回使用したタイヤは、

ブリヂストンのフラッグシップタイヤ

「REGNO GR-XⅡ」です。


プリウスにTPMSを取り付け


パンクしたのは助手席側前輪でしたが、

基本的にタイヤは左右で合わせるのがベターなので

前2本を同時に交換します。

そして、今回の注目はコチラ!!


プリウスにTPMSを取り付け


「TPMS」

タイヤ空気圧モニタリングシステムです!!

国産車ではレクサスの一部車種、

日産の一部車種には標準装備されています。


タイヤの空気圧に、

何らかの異常が発生した場合、

走行中にもドライバーが確認できます。


まずはタイヤを取り外し、

このセンサーを組み込みます。

空気を入れるバルブと一体なのが特徴です。


プリウスにTPMSを取り付け


ぽんっ!!っといつものように、

バルブ内に取り付けてしまえばOKです。



プリウスにTPMSを取り付け


そのままタイヤを組付けます。

これをタイヤ4本共に装着します。

これでタイヤ側の仕込みは完了です。


プリウスにTPMSを取り付け


次に室内側です。

せっかくセンサーを仕込んでも、

センサーからの情報をキャッチできなければ

意味がありません。

なので、ドライバーが

いつでも情報をキャッチできる位置に、

受信機を設置します。


プリウスにTPMSを取り付け


信号機のように、三色表示なので、

見てすぐ分かる親切設計が自慢です。


パンクの早期発見ができるので、

お出かけ中のパンクでのトラブルなども

未然に防ぐことが期待できます。

ちなみに、ロードサービスでの

トラブルのNO.1はパンクです。

これがあれば、

お出かけもより安心ですね。


スバルBRZにTPMSを取り付け


パンクの早期発見が出来る「TPMS」

タイヤ空気圧モニタリングシステムは常時在庫しています。

お取り付け、ご相談もお気軽に。

福岡市東区下原のタイヤ館福岡東店にお任せください!!


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